人の気持ちを優先して自分がないのがいやだって?いやその才能がなくて皆困ってるんだよ。

レンガです。

手前味噌になるけど、
僕は100%売れる台本を書くことができる。

世の中には、
売れない営業マン、
売れないタレント、
売れないお店、
糞みいたいな記事が溢れている。

そんな世の中で、
なぜ僕はそんなことができるのか?

僕が代わりに台本を書けば、
今まで反応がなかったのものが反応が変わる。

1つ記事を作れば、
100万円ぐらいの価値を作ることができる。

その理由はただ1つ。

それは人の気持ちがわかるからだ。

他の人以上に相手の気持ちがわかる。
細かい感情を読み取ることができる。
少ない情報から多くを読み取ることができる。

他の人にはそれができない。

だからトンチンカンなセールスをやっているのだ。
だからトンチンカンな提案をしているのだ。

残念やと思うわ。
相手に刺さらんから。

僕は『人の気持ちがわかる』という才能に恵まれた。

今仕事をする上で、
エンジニアであろうが、
デザイナーであろうが、
組織のリーダーであろうが、
人の気持ちがわからない人間は活躍できない。

けーーーどだ。

僕は今こんなえらそうに言っているけど、
これに気づけたのは本当に僕にとって救いで。

それまでは、
もっとネガティブに考えていたわけよ。

ぶっちゃけ、
「自分ってなんてつまらない人間だ」
と自分で感じていた。

小学生や中学生の頃は、
人の気持ちを優先して自分がないのが嫌で嫌で仕方がなかった。

そもそも僕が人の気持ちを優先してきてしまった理由。
それは親との関係が全てだった。

僕は親に心配をかけまいと、
親の顔色を伺うことが全ての中心。
家では親の気持ちが中心。

ちなみに僕の親は、
銀行マンと証券ウーマンで、
バリバリの金融の世界で生きている人間。

つまり、
上司や会社の言う通りに生きている人間だった。

その親の感覚を自宅で受け取っているので、
僕はまたその家族という空間で親の言う通りに生きていた。

そうやって16歳ぐらいまで過ごしてきた。

そんなとき、
僕の将来を変えるクリエイティブな人間の活躍を知った。

会ったことはないけど、
自己主張のカッコよさにひかれた。

センスが光っていた。

そのクリエイターは、
自分が世界の中心だった。

衝撃だった。
目からウロコが落ちるというやつ。

たぶんその頃からだっと思う。

親みたいな支配された生き方はしたくない。
反抗期と言えば反抗期。

けど、そのおかげで、
僕はもっと広い世界で自分を中心に生きていっていいんだと思えた。

そこから自分を軸に生きてきたけど、
幼少期の”親”という人の気持ちを優先していたために、
僕は人の気持ちを汲み取る能力に優れていることに気づけた。

今これを読んでいる人にはわかると思うが、
例えばLINEのメッセージ1つにしても、
相手の気持ちを読み取ることができる。

読み取れない人は、
見たままの”文字列”でしか読み取れない。

文字列は文字列でしかなくて、
そこには裏の隠された人間の感情がある。

文脈(コンテクスト)と言ってもいい。

このコンテクストが読み取れないと、
日本ではコミュニケーションが難しいとされる。

世界の中でもかなりハイコンテクストな国だ。

会社内でも文脈が読めなくて、
人間関係のトラブルが耐えないのは日常茶飯事。

つまり、

文字列の裏に隠された、
人の気持ちが読めるのは貴重な存在とも言える。

僕はこれに気づけた。
1つの才能だということに。

だって、
文脈が読めないやつってイラつかない?

マジでこいつコミュ障か!!
って思うもんね。

読み取れないんよ、
そういうやつは。

残念ながら。
コンテクストを。

残念だけど、
そういう人はいくら文章書いても、
相手に響く文章は書けない。

売れる営業マンにはなれない。
売れるタレントにはなれない。

売れる店作りしたいなら、
人の気持ちが汲み取れる従業員を側近に置くべき。

だってお客さんの気持ちがわからんのだから。

だから
「人の気持ちを優先して自分がないのがいやだ」
って言う人よくいるんだけど、

いやいやいやいやいやいや

その才能がなくて皆困ってるんだよ
っちゅー話ですよ。

僕は自分軸で仕事をどんどんやっていくんだけど、
人と接する部分では相手の気持ちを優先することができる。

ガヤガヤとしゃべるやつが、
コミュニケーション能力に長けていると思われがちだけど、
勘違いも甚だしいわ。

よくしゃべる営業マンは意外に売れてないし、
傾聴力のないエンジニアは使えんのですわ。

僕は幼少期に親の気持ちを中心として生活をしていたおかげで、
相手が何を感じていて、
相手がどういう願望を持っているのかを聞き出して汲み取ることができる。

こんなのどう考えても才能やろ。

このブログの運営のきっかけ

僕は「気にしすぎ」が書く才能に化けて生計を立てるまでになりました。

繊細すぎて気にしすぎでクヨクヨして社交性がない内向的な人間でした。

慎重で真面目すぎて行動が遅かったり、
人と一緒にいると疲れるので一人でいることが多いため、
社会からの疎外感をずっと感じてました。

けど僕はこれらは才能であることに気付いて、書く仕事を中心として生計を立てるまでにになりました。

今では物語コンテストで賞を獲ったり、
営業用の台本を書いたり、
裏でインフルエンサーをプロデュースしたり、
自分で企画会社をやるまでになって、
気にしすぎる性格を仕事の才能に変えました。

もともと修学旅行も文化祭も欠席してた繊細人間が、
どう社会で活躍できるように変わっていったのか?

その過程を自己紹介も含めて記事にしました↓

気にしすぎる性格を活かして書く仕事で生計を立てるまで【自己紹介】

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