電車で怒るおっさんの感情にも影響を受けていた僕が集中しまくれるようになった環境投資について

レンガです。

僕は20代後半から、
会社にいきながら副業して自営業になった。

今は時間もかなりあって、
何もせずに収益も上がり続けるので、
遅れてきた青春を謳歌している感じ。

遊んでるのが仕事みたいな状態。

けど、

振り返ってみると、
僕がここまで変化できたのは、
すべて環境なのと思う。

今回はそのへんの環境について。

何をやっても集中できない

僕、社会人になってから勉強するようになって。
思ったんですよ。

あー僕は勉強とか仕事が嫌いなんじゃなくて、
学校とか会社という集団組織が、
自分の発揮できる能力を下げてたんやなと。

僕は気にしすぎる性格だったんで、
周りに人がいたらいっぱい頭がパンクしてくるんですよね。

敏感な人の特徴やと思う。

別にいいわけじゃないけど、
学校の教室とかってクラス40人で、
人口密度高すぎじゃないですか。

あれムリじゃね?

実際ずーっと集中できてなかった。
何をやても集中できない。

だって、
何をしてたかって、
クラスメイトの人間と自分を、
ずっと比較してたわけやからw

スクールカーストという存在。

敏感すぎて周りの出来事にすぐ反応してしまう。

社会人になってもそれは変わらなかったですよ。

電車の車内で、
「お前が先に触ってきたんだろ!!」
みたいなのが隣の隣の隣あたりから聞こえる。

うわー
イヤやなー
電車内で喧嘩

よく見ると、
スーツを着てるおっさんだ。

落ち着いてよおっさん
ヒートアップしないでくれ

気になる・・・

それだけで、
嫌な気持ちになる。

影響をモロに受ける。

おまけに、
なんか夏は暑くて目の前の人の、
視界にはいってくる皮膚の状態とか見てしまうと気になる。

えーーこれーー
ここにこんなに毛が生えるのかーーーー

どういうことー?
はじめてみた。

気になる・・・
なんかそれ見ただけで疲れてきた・・・

会社の社内でもそう。

「なんでもっと早く報告しないの。
もっと早く報告すれば対応の仕方もこっちで考えられただろ!」

うわ〜

あの人怒られてる〜
っていうか高山さんこわ〜

こっちが聞いてるだけで、
なんか苦しい・・・
心が痛い。
見てないけど声を聞いてるだけで疲れてきた・・・

他人事なのに影響を受ける。
グッタリ。

あー疲れた。

え?あれ?
これ今日何もしてなくね???
なーーーんにも進んでなくね???

敏感人おつ

みたいな感じで、
僕はそれまで何も生産的な行動ができてなかった。

はたから見たら、
やってる風に見えるだけで、
頭の中身はパンクしている。

こんな僕ほど不器用というか、
クズな人間が他にいるか?
と落ち込んだ。

そんな僕が、
自分の裁量で仕事をするようになって、
劇的に変わった。

こんな僕だからこそ変わったといえる。

環境にお金を投じる意味

まあ20代まで、
気づかなかったよ僕は。
アホなんで。

周りに人がいたら、
集中できないってことを。

僕が今まで環境にお金を投じてきたものと言えば、

・仕事場だと、
→ レンタルオフィス
→ コワーキングスペース
→ 一時的に仕事するためのカラオケボックス
→ 仕事に集中するためのホテル
→ 新幹線のグリーンシート
→ 実家に帰らないw

とか。

当たり前っちゃ当たり前かもしれんけど。
こういう時の集中力は半端ない。

ランナーズハイというのがあるけど、
僕の場合は書く仕事が多いけど、
これってライティングハイ?
みたいな。

これコード書いてるプログラマーとかも結構わかるんじゃないかな。

ちなみに、
テキストエディタ開いて、
コード書いている人らがいる場は僕はかなり集中できます。

だからね、
そう考えると、
学校でクラス40人とかで、
クラスの中に好きな子とかいて、
それで授業とか、

どう考えても、
気にしすぎる性格だった僕にはムリゲーで。

先生の授業なんて頭に入ってこなかった。

今は自分が聴きたい時に、
聴きたいタイミングでAirPodsとかで、
音声学習しまくっている。

僕にとっては、
この学習方法が一番効率が最強なのがわかった。

で、

学習する環境にもかなり、
僕はお金は投じてきていて、

年間に200万円ぐらいは使っている

これは仕事場環境以外の、
学習環境だけに。

書籍や学習教材だけじゃなく指導を受けるのもそうだし、単純に人と話すのも学びになる。

普通に過ごしてたら会えないような人も、お金さえ払えば会って話ができるというパターンもよくやっている。

仲良くなるためにお金を使うみたいな。
まあ人脈形成っていえば人脈形成だけど。

これらは、
無形のものだけど、
脳に投資することが、
一番人生が変わることを体感しているから。

今は健康のために、
パーソナルトレーニングなどの指導も受けているし、
これらは仕事だけに限らない。

だから、
大人になって、
やっと自分に適した勉強法がわかって、
それで大きく変わった。

今まで僕は勉強してるフリをして、
学生時代を過ごしてしまったわけ。

そりゃポンコツになるわな。

気にしすぎる性格だったからこそ、
自分が学習したいタイミングで、
自分が学習したいスタイルでやっている。

あの学生時代に比べたら、
今の生産性っていうのはヤバイな。

僕ね、
これで困っている人他にいるの知ってるんですよ。
僕だけじゃないんです。

学校とか会社組織という、
周りに人がたくさんいすぎて、
能力を発揮できてない人って多くいますけど気づいてない。

行きたくもない飲み会に行ったり、
行きたくもない会社の集まりとかに行って、
疲弊しているだけの1日。

僕はそういう人に、
時間のもったいなさを伝えたいと思って、
こういうことを書いている。

いやー本当は、
勉強して仕事するって、
面白いんですよ。

親から教わった、
勉強と仕事とは全然違う。

親から教わった勉強は、
毎日欠席せずに学校に行って、
お利口さんにテストの点をとって、
大きな組織に就職すること。

まあ僕の母親はなぜか大塚製薬に入社させようとしてたけど。
(別に大塚製薬がどうとか言ってるわけではない)

僕からしたら、
それは死んでるのと同等ですよ。

学んで知識を活かして、
それを価値として社会に反映させていく。

自分は儲かるし、
人にも貢献できる。

その形態は別にどうでもよくて。

でもやっぱり、
自分の脳や環境に投資しないと、
良いアウトプットはできない。

しかもそれが継続的に。

僕が遅れてきた青春を謳歌できているのは、
そこがやっぱりデカいと感じている。

まとめると、
インプット環境とアウトプット環境の循環のために、
一番お金を投じてきたってこと。

そこをやめたら成長はとまる。
だから僕は今後も環境に投資し続けて成長し続けたい。

このブログの運営のきっかけ

僕は「気にしすぎ」が書く才能に化けて生計を立てるまでになりました。

繊細すぎて気にしすぎでクヨクヨして社交性がない内向的な人間でした。

慎重で真面目すぎて行動が遅かったり、
人と一緒にいると疲れるので一人でいることが多いため、
社会からの疎外感をずっと感じてました。

けど僕はこれらは才能であることに気付いて、書く仕事を中心として生計を立てるまでにになりました。

今では物語コンテストで賞を獲ったり、
営業用の台本を書いたり、
裏でインフルエンサーをプロデュースしたり、
自分で企画会社をやるまでになって、
気にしすぎる性格を仕事の才能に変えました。

もともと修学旅行も文化祭も欠席してた繊細人間が、
どう社会で活躍できるように変わっていったのか?

その過程を自己紹介も含めて記事にしました↓

気にしすぎる性格を活かして書く仕事で生計を立てるまで【自己紹介】

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